「蜂との戦い」マネージャー魚岸

「蜂との格闘」お世話になっております。新2年マネージャーの魚岸亜美です。4月2日の合宿報告を担当致します。

とは言っても私はいつも海に出ず、合宿所に1人残ってマネージャーの仕事をしているため練習に関する報告はできませんが、マネージャー目線の一日を知っていただけたら幸いです。マネージャーの朝は4時半から始まります。みんなが起床する2時間前に起きて、朝ごはんを作り、お昼ご飯のおにぎりを握ります。みんなが出艇すると私はお皿洗いや合宿所の内外を掃除します。本日は解散日で夜ご飯を作る必要がなかったため、早くやることを終わらせて寝たいと思っていました。無事順調に仕事を終わらせ、昼寝の時間をたっぷり確保することができました。しかし、お昼頃に目が覚めるとそこにはでっかい蜂が1匹いました。見つけた瞬間、現実ではないと思い込み、もう一度目を瞑って寝ようと布団を被りましたがこのままでは次起きた時の自分が可哀想だと思い、飛び起きました。私は虫が本当に世界で1番苦手なため、どうしていいか分からずなぜか練習でレスキュー艇に乗っている同期の植田に電話をかけていました。レスキュー艇の部員は特に何かしてくれる訳ではなく私を見守るだけでしたが、電話を繋いでくれているだけでも本当に有難かったです。植田は充電が10%だったのに電話を繋げててくれました、、。何十分経ったか分かりませんが、私がやるしかないと思い、蜂が窓に止まっている隙に長い筒を使って窓を全開にしました。そしてゴキジェットプロを噴射し、蜂を外に逃がすことに成功しました。今年1嬉しかったです。でも今年1怖かったです。改めて合宿所に1人残ることの心細さを感じました。新歓ではできれば「虫が平気な」部員を勧誘できるよう、頑張りたいと思います。

では、失礼します。