関東学生ヨット春季選手権大会 決勝

お世話になっております。4年主将兼スナイプリーダーの秋元です。

まず、GWに入りたくさんのごっつぁん品、応援をしていただいたOBOGの皆様、ご家族の方々ありがとうございました。合宿中の励みとなりチームとして非常に嬉しく、ありがたいものでした。

そして7日は決勝2日目で前日から続いていた南風の影響でうねりと高い波が残り風もある程度吹いているコンディションでした。代が変わって決して順調にきているとは言えない中進んできたチームで迎えるインカレで自分が走らなければ、引っ張らなければとやってきました。前日から海に出れない日が続き整備の時間も多く取れたり、MTを行いやるべきことを再確認したりすることができました。しかし当日の朝、3番艇であるマストが干渉するなどトラブルがあり監督、コーチに頼りきってしまいそこまで見切れなかった自分に情けなさを感じました。それでも出艇前に校歌、円陣を久々に行い士気が高まった中でレースに臨めその点に関しては良かったと思います。

レースは1レースのみとなりました。個人的にもたらればが多く残るレースとなりモヤモヤが残る内容でした。法政内の他2艇は沈をするなどして結果としては11位。とても受け入れ難い成績でした。自分がシングルで回っていればもう少し違う成績でしたが言い訳をしても変わりません。チームとしてこの成績以上の実力はないとハッキリわかりました。厳しい結果となりましたが全力で取り組む以外やることはありません。自分もより前を走り、他の艇も成長させなければなりません。やることはとても多く忙しいとは思いますがまずは個人戦、そして秋インに向けて必死に部活に取り組み春とは違う姿を見せたいと思います。

この日は徳田紗耶花様(2016年卒)よりジュース、

徳田修一様(2016年卒)よりドミノ・ピザ

以上のごっつぁん品を頂きました。

部員一同応援されているのだなと改めて強く感じました。本当にありがとうございました。

では、失礼します。