5月14日 合宿報告

5月14日の合宿報告をさせていただきます、2年スナイプクルー植田です。
雨が降る中、江ノ島沖ですべり練習を行いました。全体をみると風の強弱があり、3メートルから8メートルほどの風で練習ができました。
自分は春インカレ前まで、腰の痛みに悩まされており強風での練習を多く行えていませんでした。今日の練習では8割フルハイクをする風での練習ができとても満足できるものとなりました。強風での練習経験が少ないこと、それに加え、強風でのヨットは怖いものだという既存意識から恐怖心を拭いきれていない中での春インカレであったことを強く覚えています。

そんな中普段乗っていないスキッパーと沈をし、声を掛け合って1日強風を練習したことは自分の中で大きな自信になったと感じます。自分の体をもう一度見つめ直し、常にベストコンディションで海に出れるように努力していきます。そして海に出れる時間が限られている中で自分が乗せてもらえることを当たり前に思わず、得られたもの、できたことをまた次の練習で重ねていくことで一歩一歩成長していきます。

では失礼します。

5月13日 合宿報告

4年の山口大輝です。
5月13日の合宿報告をさせて頂きます。


朝、森戸海岸から江ノ島への回航をした後、江ノ島沖でスナイプ、470共にすべり練習を行いました。
私はスナイプクルーとして、一年の長井瑞希と乗りました。長井はこの日がスナイプスキッパー初めての日で、私がこれまで三年間、スキッパー・クルーで経験したことを、少しでも長井に還元できればいいなと思っておりました。
長井は初めてスナイプという違う艇種のスキッパーでありながらも、すべりをしていく中で積極的に他のスキッパーに質問したり、失敗を怖がらない姿勢で試行錯誤を繰り返したりしており、彼の適応能力と意欲の高さにとても驚きました。自分もクルーとして彼を支えていきたいと思います。

では、失礼します。

関東学生ヨット春季選手権大会 決勝

お世話になっております。4年主将兼スナイプリーダーの秋元です。

まず、GWに入りたくさんのごっつぁん品、応援をしていただいたOBOGの皆様、ご家族の方々ありがとうございました。合宿中の励みとなりチームとして非常に嬉しく、ありがたいものでした。

そして7日は決勝2日目で前日から続いていた南風の影響でうねりと高い波が残り風もある程度吹いているコンディションでした。代が変わって決して順調にきているとは言えない中進んできたチームで迎えるインカレで自分が走らなければ、引っ張らなければとやってきました。前日から海に出れない日が続き整備の時間も多く取れたり、MTを行いやるべきことを再確認したりすることができました。しかし当日の朝、3番艇であるマストが干渉するなどトラブルがあり監督、コーチに頼りきってしまいそこまで見切れなかった自分に情けなさを感じました。それでも出艇前に校歌、円陣を久々に行い士気が高まった中でレースに臨めその点に関しては良かったと思います。

レースは1レースのみとなりました。個人的にもたらればが多く残るレースとなりモヤモヤが残る内容でした。法政内の他2艇は沈をするなどして結果としては11位。とても受け入れ難い成績でした。自分がシングルで回っていればもう少し違う成績でしたが言い訳をしても変わりません。チームとしてこの成績以上の実力はないとハッキリわかりました。厳しい結果となりましたが全力で取り組む以外やることはありません。自分もより前を走り、他の艇も成長させなければなりません。やることはとても多く忙しいとは思いますがまずは個人戦、そして秋インに向けて必死に部活に取り組み春とは違う姿を見せたいと思います。

この日は徳田紗耶花様(2016年卒)よりジュース、

徳田修一様(2016年卒)よりドミノ・ピザ

以上のごっつぁん品を頂きました。

部員一同応援されているのだなと改めて強く感じました。本当にありがとうございました。

では、失礼します。

5月5日 「次の大会ではレギュラーメンバーになりたい」

一年の長井です。5月5日の合宿報告をさせていただきます。

今日は関東学生ヨット選手権大会の予選が終わり決勝の前日になりました。強風であったことと大会前日ということもあり練習は9時から12時までと短めでした。その分、各艇の整備の時間が多くあり各々で作業を行いました。予選の先輩たちの活躍を見て決勝でもいい走りをして上位を狙えるのではと思いました。私にとってはシードを決める大会は初めてでサポートメンバーながらドキドキしていたので期待もすごく膨らみました。ですが私は大会に出場しない為、レースメンバーの負担を少しでも減らせるように下級の仕事や大会準備などを素早く終わらせられるように積極的に行動しました。先輩達の活躍を見て次の大会ではレギュラーメンバーになってレースに出たいと強く思いました。そのために、筋トレなどで壊れない体を作ること。船に慣れるために一回の限られている出艇時間を全力で望むことなどの出来る限りの努力をしてレースメンバーになれるように頑張ります。

では、失礼します。