合宿報告 2月23日

お世話になっております。
新3年のスナイプスキッパーの佐々木です。
2月23日の合宿報告をさせていただきます。

今日は波も高く9〜8メートルあり久々の強風での練習になりました。今日は船のヒールを一定に保つことを目標として練習していましたが、波とブローに対応しきれず、クルーに大きな負担をかけてしまいました。ピラニアに乗り替わってほかの船を見た時に長井のハイクアウトが綺麗で、自分の中でのデフォルトの位置のハイクアウトがまだまだ足りていないと実感しました。
午後は横国さんとすべりました。数艇で走り比べることで、強風禍における艇速のなさを再認識しました。ヒールを潰すタイミングが遅れることがあったりメインのトリム幅が大きかったりと減速するポイントが結構あったので遅い瞬間がないように平均の艇速をあげることを目標にして次の強風は練習していこうと思います。

先週に比べ冷え込む1日で、これぞ春合宿だなと感じる1日でした。お昼に志田が作ってくれた生姜入りの麦茶を初めて飲みましたが、体が温まり不思議な味がしましたが癖になる味で午後の練習も頑張ることができました。久々の強風1日練習でスタミナのなさを実感しました。この春合宿で、強風でもしっかり3、4レースこなせるくらいの体力と体重をつけられるよう部活に励んで行きたいです。

今合宿では、新田そら様(2022年卒)から洗剤とふりかけ、教材をいただきました。

では、失礼します。

合宿報告 2月19日

2月19日の合宿報告をさせていただきます。新2年の長井瑞希と申します。

今日は、出艇を行う直前に赤旗が上がり出艇することができませんでした。なので整備や、合宿所と艇庫の掃除、ソフトシャックル作り、タイヤの空気入れ、引越しの準備、チームビルディングなどを行いました。
チームビルディングでは、三班に分かれて、制限時間内に紙を各々の積み方で積んでいき一番高くした班が勝ち、という内容でした。各班それぞれがオリジナルな積み方で、その手があったかと気づかせてくれたり、驚かされたりしました。とても面白かったです。班内だけではなく、周りにいる人たちともコミュニケーションが取れ、凄く良いチームビルディングになったと思います。

では、失礼します。

合宿報告 2月18日

こんにちは!
本日の合宿報告は新4年470スキッパー佐藤が担当させていただきます。
午前中は4〜6ktの微風のコンディションではありますが、マークラウンドなど動作練習を行いました。久しぶりのロールタックは加速が出来ず、なかなか上手くいきませんでした。クルーと一回一回フィードバックをしながら、たくさん繰り返したので、脚にあざができてしまいました。午後は風が続かず練習ができませんでした。
着艇後は、みんなで海の公園の砂浜に行ってビーチバレーをしました。足場が砂だと歩くだけでも大変で、良い足腰のトレーニングになったと思います。

現在部員数は13名と少ないうえに、体調不良や怪我で練習に参加できない部員が数名おり、艇数は少ないながらも、1年生と2年生のクルーがスピンダウンのスピードを競ったりと、全体が積極的で活発に活動しています。また、近年の大きな課題である新入部員の獲得にむけても、冬から部内外でMTを重ね、すでに動いています。私は、昨年は新歓隊長を務め、新歓活動にあたりました。今日はボート部、水上スキー部との水上3部合同での新歓活動の打ち合わせを行い、去年の流れや反省を後輩に引き継ぎました。今年はそのときの反省をしっかり後輩に伝え、それを生かしてもらって、去年よりも多くの新入部員を獲得できるように務めたいと思います。

最後に、主将として合宿生活を過ごすようになって、部をまとめるということの難しさを痛感しております。しっかり者の後輩たちに沢山助けてもらって、今年度のスローガンに掲げた「戮力協心」を体現するチームに少しずつ近づいていると感じています。チームや全日本に対しての今の思いを忘れることなく、毎回の合宿を大切に取り組んで参ります。

では、失礼します。

合宿報告 2月17日

お世話になっております。スナイプクラス新二年の柳澤です。

今日は長いオフが明けてから新年初の練習で、横浜市国立大学や横浜市立大学や成蹊大学などと合同練習をしました。

スタート練習では、海上での自艇の位置を客観的に捉えることを意識して取り組みましたが、操船による船のパワーバランスを考えることや他大学の艇に意識を取られたことで、スタートラインと自艇との距離感が曖昧なものとなってしまいました。そのため、一度スタート開始直前にラインを超えてリコールをしてしまいました。しかし、その後のコース練習では、ペアと積極的に話し合いながらコースを組み立てることができたので、多くのフィードバックを得ることが出来ました。

これからは新体制となりプレイヤーとして活躍する機会が多くあるので、この春合宿期間中に海の上で戦う技術と知識を堅固なものにして、どんな海面でも臨機応変に対応して前を走れるようになりたいです。

今合宿では、金子厚様(1997年卒)からふりかけをごっつぁん品として頂きました。

では、失礼します。