8月2日3日4日 合宿報告

お世話になっております。スナイプスキッパー3年の長井瑞希です。
8月2日から8月4日の合宿報告をさせて頂きます。

8月2日は、ファミリーデイ前日の準備期間として、様々な作業が行われました。
まず、石川雄大さんが車を出してくださり、食材やバラエティグッズなどの買い出しをサポートしていただきました。このおかげで、当日の準備がスムーズに進みました。
また、ファミリーデイ用の用具の確認や艇庫の掃除・片付けや、2階の清掃も実施されました。加えて、当日配布するパンフレットやドリンク表の作成など、事務作業を班ごとに分担して進めました。
その後、当日のスケジュールを確認し、各担当者の割り振りが行われました。具体的には、海上で試乗会を担当する係、陸上で着替えやライフジャケットの案内を行う係、駅から会場への案内を担当する係など、それぞれの役割が決定され、担当者に対して詳しい説明が行を行いました。
これらの準備を通じて、ファミリーデイに向けた準備体制が整いました。参加者全員が協力し合い、当日の成功に向けて一丸となって取り組んだ一日となりました。
8月3日
ついに迎えたファミリーデイ当日。5時50分に起床し、6時30分から会場設営を開始しました。椅子や机、テントの設営などを行い、準備が整え、9時から受付がスタートしました。
最初は緊張しており、OBや保護者の方々に話しかけることや案内がうまくできなかったのですが、徐々に慣れていき、試乗会が終わる頃には多くの方々と積極的にコミュニケーションを取り、案内を行うことができました。
開会式では司会を担当していたこともあり、非常に緊張しました。声や体が震え、大量の汗をかいてしまいましたが、OBOGの皆様やご家族の温かい拍手や掛け声のおかげで、無事に司会を行うことができました。この経験から、緊張を乗り越える大切さを実感しました。
懇親会では、部員の一人ひとりがOBOGの方々と交流することや、飲み物が足りていないご家族の方に積極的に声をかけたり、食事が足りていないテーブルを確認して食事を運ぶなど、より積極的に動くことができていたと思います。
ビンゴやクイズのイベントも、想像以上にスムーズに進行し、参加者の皆さんにも楽しんでいただけたことが何より嬉しかったです。多くの方々に参加していただき、とても嬉しく思っています。
ファミリーデイの閉会式を迎えた後は、片付け作業を行いました。部員たちは疲れている中でも、だらけることなくすぐに行動してくれました。そのおかげで、当日にほぼすべての片付けを終わらせることができました。
8月4日はファミリーデイの次の日ということもあり、ファミリーデイへの感謝の気持ちを込めて、手書きでお礼状を作成しました。
その後、大会で使った2024のセール洗いを行いました。風が強く、大変でしたが上級生を中心にスムーズに洗うことができました。
また、セールに張り付ける法政マークの作成と、そのマークのセール貼り付け作業を行いました。
新しく購入した2025年セールには法政マークを貼ることができました。これにより、2025年の新セールを使う準備が整いました。
また、引越し準備も進められました。主に下級生を中心に、家具の梱包作業が行われ、スムーズに引越しが進むように取り組まれました。

今回のファミリーデイを無事に終えることができたのは、保護者の皆様、会を支えてくださった先輩方や部員の皆、監督、そしてOBの方々のおかげです。
心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

では、失礼します。

7月14日 合宿報告

お世話になっております。
4年のスナイプスキッパーの佐々木です。
7月14日の合宿報告をさせて頂きます。

14日は470の引越し作業を行いました。
授業の都合などで参加できる部員がいつもより少なく、少人数での引越しでした。470を4人でトラックに積み込んだり、積み下ろしも素早く行い、人数が少ない分ひとりひとりがいつもの引越し以上に当事者意識を持ち力を発揮できたと思います。

葉山合宿所も綺麗に掃除し、安心してテスト期間に入ることが出来ました。今年度の活動もこれで半分が終わってしまい、とても早いものだなと感じています。残りの半年間、たくさんの方々に支えられながらこうしてヨットをできている環境に改めて感謝しながら、部員たちと過ごせる時間を大切に活動していきたいと思います。
また、広報担当としてこれからも法政大学体育会ヨット部の魅力を発信して行きたいと思います。まだまだ、至らぬ点も多くありますが、皆様暖かく見守っていただき、誠にありがとうございます。全日本に向けてこれからさらに盛り上げられるよう広報活動に励んでまいりますのでこれからも、応援よろしくお願いいたします。

では、失礼します。

7月12日13日 合宿報告

初めて合宿報告を担当させていただきます、1年の岩永です。法政大学第二高等学校出身で、高校では陸上部でやり投げをしておりました。現在はスナイプクルーをしています。

私の最近のマイブームはオーディションプロジェクトを見ることです。中でもBMSGという事務所が主催しているオーディション「THE LAST PIECE」は、同じ年代の人が夢を叶えるために全力で頑張っている姿に刺激を受けて、自分も頑張ろうという活力をもらっています。毎回オーディションについて友達と語るのもセットでマイブームです。みんな魅力的すぎて推しが決められませんが、ドキドキしながら最後まで見届けたいと思います。

7月12日は、OBの工藤さんがクルーやスキッパーとして乗ってくださり、様々なアドバイスをいただきました。特にジャイブでの加速がすごく、無駄な動きを感じませんでした。12日は風速2〜4mほどのオンデッキや中デッキのコンディションで、4年の心楽さんと乗らせていただきました。風に合わせたヒールバランスを取るのが難しく、自分の感覚に不安があったのですが、心楽さんがヒールバランスがいい時や中に入るタイミングを教えてくださったので、自信を持って取り組むことができました。また、前回ジャイブがスムーズにいかなかったため、ランチャーシートの持ち方と、ランチャーからジブの切る間隔を短くすることを意識して練習しました。少しずつ成功する回数が増えてきたものの、ロールをかけたあとの切るタイミングが遅く、加えてジャイブ後の動きがスキッパーとバラバラになっていると指摘をいただいたので、次回はもっと良いジャイブができるようイメトレをしっかり行いたいと思います。

7月13日は秋元さんにご協力いただき、江ノ島から八景島へ引っ越し作業を行いました。初めて本格的に引っ越し作業を経験したのですが、船台固定や積み込みなどの場面でもたもたしてしまうことが多かったため、早く正確にできるように練習をしようと思いました。また私は初めての八景島だったのでここで練習をするんだという、わくわくした気持ちになりました。これからテスト週間に入るので暑さに負けない体力作りとイメトレを行いながら、大学生になって初めてのテスト、全力を尽くします。

1年岩永の紹介ページはこちらからご覧いただけます。

では、失礼します。