合宿報告 11月26日

いつもお世話になっております。
新3年スナイプクルーの宮田悠冬です。11月26日(日)の合宿報告をさせていただきます。

本日は1日5〜9メートルぐらいの風が吹く日でした。私は前日の段階から予報みてタフな1日になる予感がしていて、気合いをいれていました。実際に風は安定して1日ふいていましたが、1番辛かったのは雨と気温でした。新3年の大川は寒すぎて体調を崩し、途中で陸に戻っていました。この季節のヨット恐るべきです。

練習メニューは動作練習だけでクローズとランニングを動作多めでやっていました。私もいい風の練習が久しぶりで、ミスもしましたが、ちょっとずつ良い動作になりました。次の練習で元に戻っていることがないように、復習します。新2年生も頑張っていましたが、まだこの寒さに慣れていないようです。

私はトレーニング係なので、寒さに負けない体づくりをのばして行きたいです!
新3年として、実力と知識をもっとのばし、筋トレを頑張り、強い身体を身につけたいです!私の今年のテーマは「TOUGH」です!
このチームは、常に人手不足なので、病気や怪我しない強い肉体を作れるように指導します!
では、失礼します。

合宿報告 11月25日

お世話になっております。
新3年のスナイプスキッパーの佐々木です。
去年はみんなに引っ張ってもらい助けられる側でしたが、今年は支える側、引っ張る側になれるよう精進していきたいと思います。

今日は久々の強風での練習でした。前主将の秋元さんが練習を見に来てくださり、すべりとマークラウンドを行いました。滑りながら的確なアドバイスをその場で貰えたのでとてもいい練習にすることが出来ました。マークラウンドは、コントロールロープの引き方が少し雑になってしまったので、引く量を意識して風にあったトリムを心がけたいです。距離が近く、強風の中でとても忙しいラウンド練習でしたが、その中でもやることは確実にできるようクルーと声をかけあい、どんなクルーと乗っても安定した走りをできるようにしたいです。

気温が一気に下がり、寒さを感じる中での練習でしたが、秋元さんのおかげでみんな笑顔溢れる練習となりました。これからさらに気温が下がっていくと思いますが、寒さに負けず少ない人数でも活気づけて活動していきたいです。

秋元佑介様(2023年卒)からお菓子をごっつぁん品としていただきました。

では、失礼します。

合宿報告 11月19日

お世話になっております。
今年度470リーダーを務めさせていただきます、新三年470スキッパーの大江泰斗です。
今までは自分の技術向上の為、堅実に頑張って参りましたが今年からは周りの底上げも徹底して行っていきたいと思っているので、ご指導のほどよろしくお願い致します。

さて、本日は新体制になってから初めて両クラスで出艇して練習を行いました。470チームは1艇での練習でしたが、一緒に乗った一年生クルーは大会などで1ヶ月半ぶりの練習でした。1ヶ月半ぶりですが、前自分と乗った時より成長している部分もあり、レスキューからや動画などを見て船に乗らなくても成長しているんだなと感じました。

本日は2m/s〜6m/sで下デッキタックからトラッピーズタックまで久しぶりの練習にはもってこいの風で感覚を取り戻せたと思います。気温も暖かく、ノースリーブコンビで練習できました。寒暖差が激しく朝の気温で厚着をしてしまった人は暑くて苦しそうでした。
少ない人数ではありますが、その分濃い練習を行なっていきたいと思います。

では、失礼します。

活動報告 11月18日

いつもお世話になっております。
今年度から主務、広報を務めさせていただく新4年の藤井日向子です。
本日の活動報告をさせていただきます。

本日は八景島での練習ではなく、学校で新体制にあたってのミーティングを行いました。
今回は年齢も性別も気にせず好きなように発言できる「ワイガヤ」という議論手法を使い、今までにない形でのミーティングになりました。
新体制になってから自分たちで一通り話し合ったつもりではいましたが、「ワイガヤ」という形で改めて話し合ってみたところ、皆がそれぞれ心に秘めていた思いや、考えがでてきて、とても有意義なミーティングとなりました。新しい体制の下でメンバーたちはお互いの思いや考えを共有し、より一層組織を発展させていくことができると感じ、明るい気持ちで新し一歩を踏み出すことが出来ました。
今後もこのような形式の話し合いを行い、ヨットの技術だけでなくコミュニケーション能力も鍛えていきたいと思います。

今回の代は下の学年にも役職がつき、ここ最近ではなかった形のチームになりますが、何か新しいことを行うにはとてもよい状況だと考えているので、失敗を恐れず様々なことにチャレンジしていきたいです。まだまだ手探りの状態で何かと不安なことも多いですが、今までで一番良いチームをつくれるように日々精進して参りますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。

では、失礼します。