3月5日 合宿報告

皆さん、いつもお疲れさまです!あなたの努力は伝わってますよ。遅れ入部の新2年スナイプクルーの宮田悠冬です。3月5日の合宿報告させてもらいます。
この日は、一日中そこそこ強い風が安定して吹く日でした。練習メニューは、海面まで滑りを行い、スタート練習とコース練習を行うものでした。午前中一緒に乗った秋元さんから、「こういう風が一番実力が出る風だよ。」と言われ、確かになと感じました。実際、動作をすることで精一杯で精度はとても低かったと思います。動作しながらで、スタート練習の秒読みすら雑になってしまいました。軽風の日に動作がうまくいって、成長したと思っていましたが、軽風でうまくいくのは当たり前で、風がある中でいかにスムーズに動作するのかが腕の見せ所なんだと痛感しました。また、風とヨットの仕組みに関する理解が弱いなと思いました。スタートの際にどこを引けば、あるいは押せばどう動くのかがわかってないため、スキッパーから指示をもらって動くことでそれが遅れになってしまっているんだと思います。これは、経験と座学で早く周りに追いつかなくてはと、感じております。
このまま、この日を振り返るとネガティブになりそうなので、この辺で失礼します。前までは沈するかしないかの状態から、より精度をあげていこうと思える段階に来てることを前向きに捉えて、これからも頑張っていきます。さようなら、また書く日まで。