5月6日 「感謝を感じた1日」

お疲れさまです。2年スナイプクルーの宮田悠冬が、5月6日合宿報告をさせていただきます。

この日は、春のインカレ決勝1日目の日でしたが、朝から強風のため、1レースも行いませんでした。7日も風が強い予報で、1レース成立で終わる可能性が出てきて、終始頭のどこかに1レースの重みを想像して緊張が念頭にある日でした。

午前中は、ミーティングを行いました。内容は、7日の予報を見ながら風の振れの傾向を予測し、6日が強風ということで7日の海面は波が残っているだろうと推察して、その際の考え方を復習しました。OBOGさん方が合宿所に来てくださり、江ノ島で合宿を行っていたころの話や八景島のマリーナができるまでの経緯は知らなかったので、凄く面白く感じました。また、去年ご卒業されたばかりの方々にレースについて色々と聞けて良かったです。

午後は、船の点検をしに浜に向かいました。しっかり整備しろよと思われるかもしれませんが、元々この日にレースがある想定で準備してきたのでやることがほとんどありませんでした。浜にいくとその日の風の強さを直に感じて、いつかヨットでこの風も乗りこなせるようになりたいとウィンドサーフィンを見ながら思いました。

また、全員で校歌を練習しました。新1年生はなかなか歌う機会も少なかったので、いい機会だったと思います。校歌を歌う習慣やエールなど所謂体育会のノリを感じられて素敵だなと思いました。

この日の夕ご飯は、様々な方々からのごっつぁんで大変ボリューミーでした。食べながら、多くの人が私たちに興味を抱いてくださっているんだと思い、嬉しさと結果を出さなきゃいけないんだなとプレッシャーの2つを思いました。そんなふうに思いながら食べるご飯は、とても美味しかったです。海に出なくとも、いや、出なかったからこそ、本当に多くの人に支えられてなりたっていたんだなと改めて感じる日でした。

また、この日は沢山のごっつぁん品を頂きました。

柳様(1993年卒)よりせんべいとドーナツのお菓子、   和田萌様、新井様、山口七夢様(2023年卒)よりミサキドーナツ  

田中様(2023年卒)よりごま団子  

山本様(1984年卒)よりメンチカツ  フレンドリーのみなさまより天ぷら・すし

高祖様(1980年卒)より寄付金

フレンドリーのみなさまより寄付金

以上を頂きました。沢山のご支援本当にありがとうございます。感謝申し上げます。

では失礼します。