合宿報告7月9日~7月11日 「4年目に思うこと」

法政大学体育会ヨット部4年、スナイプリーダーの春田です。
今合宿の報告、そして今よりも柔軟な合宿報告をお願いされているので私自身についても報告いたします。

今合宿は土曜日から日曜日にかけて横浜国立大・東京大の定期戦があり、そちらに混ぜていただきました。
風は右からも左からも入っており難しい海面で、風速も逆デッキからフルハイクまで上下差の大きいコンディションでした。
スナイプ・470共に個人リザルトでは法政がトップを取ることができましたが3艇合計であると横浜国立大等に追いつけていないという現状があります。

さて、ここからは少し身の上の話をさせていただきます。
学生スポーツとしてセーリング競技を行えるのも残り4ヶ月程となってしまいました。まだまだ未熟な部分も多く、未だに新たな発見がありますが、今シーズンは4年間の中で一番セーリング競技に熱中できている実感があります。
私の性格上、少しのことでも悩んでしまうのですが、そのような場合はだいたいペアとの連携がとれず上手くいきません。色々と悩むと何事も上手くいかないのですが、「競技は競技」と割り切ると視野が一気に広がり、セーリングも楽しむことができます。
日々責任感を持って部活動に取り組むこともとても大切ですが、練習をしている間は全てを忘れて没頭することを残りの日々で大切にしていきたいです。

先合宿は、OBの羽田さんにお越し頂きました。レスキューの運転ありがとうございます。
また、OBの今井さん、福永さんにはプレジャーボートで夢の島マリーナよりお越しいただき、新歓活動のサポートをしていただきました。
おかげさまで、新入部員を1名獲得することができました。本当にありがとうございます。

また、FDⅡの皆様より洋菓子、ポカリスエット、ボトルのごっつぁん品を頂きました。たくさんのご支援感謝いたします。

では失礼いたします。