470クルーの市村みずきです。
コロナが再び拡大していることや寒い冬の時期ということもあり、コーチやOB・OGの方々になかなか練習を見ていただけず残念です。同時に、自分の成長が感じられず今後の大会や部の目標への焦りを感じています。
神山監督に春合宿の練習の動画をYou Tubeにアップしてもらっているのでアドバイス等がございましたらコメントなどで教えていただけると幸いです!
18~20日の合宿報告をさせていたたきます。
18日は北からの強風でした。平均的には強かったのですが、ブローが抜けるとプレーニングコンディションではなくなったり強弱がある中で、ジブリーダーをいじれずアンダーパワーにもかかわらずパワーダウンのセッティングのままにしてしまったことが反省でした。
反対に19日は微風でロールジャイブやロールタックなどの加速に繋げる動作や艇を止めないための動き方の良い練習になりました。
20日は順風域でロングのコース練習を行いました。セパレートして反対海面に行った後の寄せるタイミングの練習になりました。
スタンを通る勇気が持てず、自分が行った方より反対海面の方が伸びそうなときに、傷が浅いうちに後ろを通ってでもそっちに行けばその後の差がつまったり勝てたりするかもしれない。それなのに返すことができず、そのままずるずると行ってしまって大差で負けるという自分の反省点を、ロングのコース練習のおかげで再認識することができました。高校のときも同じ反省をしたことがあるので、今一度自分なりの気をつけるべき点などをまとめて同じ失敗をしないで日々成長していけるようにして春合宿を充実したものにできるように頑張ります!
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2年の中村です。
今合宿の報告をさせていただきます。
「新たな気づき」
21日は、午前中に東大と合同練習を行い、コース練を行いました。自分は初めて組むペアで臨みました。最初の滑りからお互いのタイミング、アドバイスをしあい、自分の弱み、改善点などを見つけることが出来ました。東大の合同練習では、最初は全体の半分くらいだったものの、最後では、ランニングなどで抜けたりして、4位まで順位を上げることができました。ペアの乗り換えはすごく刺激的でいつもとは違う視点から見てくれて、とてもモチベーションを上がりました。
22日はスタート練習を中心的に1日行いました。この日は潮がとても強くて、流されように上で待つことを意識してスタートしようとしてました。しかし、船とのスタートラインの争いで船の高さ、船のスピードを保つことに苦労しました。上寄せ、逆ジブを入れるタイミング、まだまだ改善してすべきところは多いと感じました。
これからの練習でも、試合でもいつでも使えるように、技術を高めていきたいと思いました。
先合宿には、OBの羽田さんにお越しいただきました。
いつも練習を見に来ていただきありがとうございます。
では失礼いたします。