合宿報告10/5~10/10「秋イン決勝」

こんにちは!4年主将の一木です。
10/5〜10/10の合宿報告をさせていただきます。

 先合宿では、秋季関東インカレ決勝が行われました。
大会は3日間に渡り、1日目が3レース、2日目が4レース、3日目が1レースの計8レースのレガッタとなりました。

 大会初日は、快晴、風向80度、8ノットと、比較的穏やかな順風域の安定した風で幕を開けました。私としては苦手な風でした。私たち31732艇(一木・中村ペア)はペア体重を重く設定しており、振れが難しい北風の順風コンディションでの戦い方を課題としていました。立ち上がりこそ順調だったものの、気温の変化や風の振れに翻弄されてしまい苦しい展開が続き、思うような成績が出せずにいました。
 そんな中でも31521艇(秋元・藤井ペア)と31496艇(佐野・山口ペア)の固く、堅実な走りに八景島の長期練習や葉山に移ってからの合同練習での成長を感じることができ、とても胸が熱くなるのを感じました。それと同時に今年こそは必ず全日本に行ってやる、と強く思いました。

 2日目は、曇り、風向20度、16ノットの安定した順強風コンディションとなりました。この日も私は上手く風をとらえることができず、トラブルもあり本調子を出せず、すごく落ち込んでしまっていました。そんな時に、1年生である佐野や3年の秋元から、「大丈夫です、まだ全然行けます!」とエールをもらい、とても勇気や元気を貰いました。私は、成績が悪いととても落ち込んで一人で考えてしまうことがあります。そんな時でも元気づけてくれる後輩を見て、「このままでは終われない、先輩のかっこいいとこ見せてやる!」と強く思い、最終日に臨みました。

 そして迎えた最終日、この日の天気は荒れる予報が出ていました。しかし、予報とは裏腹に初めは穏やかな、この秋シーズン初めて経験する南風の順風が吹いていました。少しの間AP旗が掲揚されており、海上待機をしましたが、ほどなくして風が安定し、両クラス共に順次クラス旗が掲揚され、スタートしました。
 スナイプ級は2度のゼネラルリコールを経て、3度目、黒色旗掲揚のクリアスタートで最終レースが始まりました。1上マークまでレグの途中、突然の雨が降り一時海上が霧に包まれました。そんな中でも、3艇で入念に話し合いを重ね、戦うべき敵を見定め、愚直に、泥臭く、貪欲なレース展開をしました。
 そして、インナーループ2レグのランニングの時には1桁台の順位で、法政の3艇が横並びになっていました。その光景を見て胸が熱くなるのを落ち着かせ、最後まで無事走り切りました。その後、3艇全員でガッツポーズをし合った時、個人ではなくチームで勝つことの嬉しさや、3年間の苦しい時間を乗り越えてきた達成感でとても胸が熱くなり興奮しました。

 最後に、この1年の間、両クラスとも紆余曲折あった中で、悔しくもあと一歩で全日本出場を逃してしまった470チームの仲間たちの思いも含め、ここまで苦悩の3年間のスナイプメンバーである柏谷先輩、工藤先輩、春田先輩の代の方々の思いを強く心に留め、大会までの最終調整期間を過ごしていこうと思います。

 また、今回はスナイプ級のみの全日本出場とはなりましたが、”チーム全員で”全日本の舞台へ乗り込み、本気で勝ちに行きます。

 変わらぬ熱いご声援のほど、宜しくお願い致します。

《レース結果》
今大会のリザルトは以下のリンクよりご確認ください。
https://kantogakurenyacht.jimdofree.com/%E6%88%90%E7%B8%BE%E8%A1%A8/%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%92%EF%BC%92%E5%B9%B4/

先合宿には、杉山コーチ、高村コーチ、OBのフレンドリーの皆様、齊藤航さん、田口さん、伊藤さん、佐藤さん、春田さん、中條さんにお越しいただきました。
お忙しい中、応援に来ていただきありがとうございます。

また、
1954年卒の渡邊さん、1970年卒の鷲尾さん、早川さんよりカツ、メンチカツ、葉山コロッケ
1970年卒の早川さんよりカンパ代
フレンドリーの皆様よりカツパン、カンパ代
杉山コーチよりチョコ
2020年卒の田口さんよりジュース
2021年卒の伊藤さんよりジュース
2022年卒の佐藤さんよりR1ドリンク
2022年卒の春田さんよりおかし、りんご
2022年卒の中條さんよりおかし、アイス
和田家よりミサキドーナツ、お団子、おかし
山口家よりおかし
中村家よりおかし
藤井家よりお米
のごっつぁん品をいただきました。
大会期間中ということで、多くの方々からたくさんの差し入れをいただきました。ありがとうございます。

最後にはなりますが、皆様3日間にわたる応援、誠にありがとうございました。
では失礼いたします。